こんにちは!Shidaです。ここ最近の雷雨が激しくてうっかりすると家の中びしょ濡れです。それを何回もやらかしてるのに毎度窓開けて出かけてしまいます・・・。
それでもマレーシアの雨は2時間程度でやんですぐ晴れ間。
日本のように半日、1日雨はありません。
書きたい内容から逸れてしまいました、本題に戻します^^
はじめての教育海外移住、マレーシアが最適な理由
「子どもに海外経験をさせたいけれど、いきなりアメリカやヨーロッパは不安…」
「英語ゼロだけど大丈夫? 現地で浮かない?」
そんな風に感じている方に、私がまずおすすめしたい国があります。
それが マレーシア です。
はじめての海外生活は不安だらけでしたが、いま振り返ると 「マレーシアから始めて本当に良かった」 と心から思います。
なぜマレーシアだったのか? どうして“最適”なのか?
今回は、これから海外移住を考えている方へ、実体験を交えてお伝えします。
英語ゼロからのスタートに優しい国
マレーシアは、多民族国家。マレー語、中国語、タミル語…さまざまな言語が飛び交っていますが、日常生活の多くは英語で成り立っています。
でもここがポイント。
マレーシア人の英語は 「非ネイティブ」。
つまり、文法や発音も、ネイティブのような完璧さではありません。
それが、私たちのように「英語に自信がない日本人」にはむしろありがたいんです。
例えば私がスーパーで英語に詰まったとき。
間違った文法でも、ゆっくり話しても、本当に真剣に聞いてくれる。
“察する力”がものすごくあるんです。
「Sorry?」と軽くあしらわれることはまずありません。
この“心の安全圏”があるからこそ、自尊心を傷つけずに英語を話す勇気が湧く。
これは、英語圏の国ではなかなか味わえない感覚です。
治安がいいから、子連れでも安心
海外移住を考えるときに、一番気になるのが「治安」。
「子どもが安全に暮らせるか?」は、親として絶対に譲れないポイントです。ましてや、私が英語が話せないならなおさら。なにかあったときに喧嘩する武器(英語)も持ち合わせてない。丸腰なので、やはり治安は外せません。
その点、マレーシアは東南アジアの中でも比較的治安が良い国として知られています。
特にクアラルンプールやペナンなどの都市部は、街灯も多く、警備員が常駐しているコンドミニアムやモールが多いため、日常生活の中で「危ない」と感じるシーンはほとんどありません。
私自身、子どもを現地のスクールに送迎する日々の中で、日本ほどではないけど、海外にしてはかなり安全という印象を持っています。
もちろん、夜道の一人歩きなど最低限の注意は必要ですが、過剰に怯える必要はありません。
(住んでる方でリュックをおなかで抱えて歩く人はほっとんどいない)
移住を始める上で、「治安が悪い国を選ばなかった」という安心感は、親子のメンタル面にも大きく影響します。
「日本と外国のハーフ」みたいな暮らしが叶う
マレーシアって、実は 「海外らしさ」少なめ です。
というのも、生活インフラが整っていて、ショッピングモールも充実。
ローカルスーパーでも、日本の調味料やレトルトなどが普通に手に入ります。
「今日は手抜きしたいな…」と思えば、冷凍のうどんでサッと一品。
「完全に海外」でもない、「完全に日本」でもない。
ちょうどいいバランスの中で、異文化に触れながらもストレスなく暮らせるんです。

永住?と聞かれると、正直ちょっと迷う
もちろん、いいことばかりではありません。
「じゃあ、マレーシアに一生住む?」と聞かれると…正直、私は迷います。
なぜなら、マレーシアはあくまで「非ネイティブ圏」だから。
進学の選択肢、国際感覚。
やっぱり「次のステップ」で、よりグローバルな国にチャレンジしたくなる。
“最初の一歩”としては最高だけど、10年などの長期プランとしては再検討が必要かもしれない。
でも、それでいいと思うんです。
マレーシアは「海外生活の練習」にぴったりな国
英語初心者でも安心。
文化も多様で、日本人にも優しい。
それでいて、生活コストも比較的安く、治安も良くて、教育移住しやすい。
だからこそ、マレーシアは 「最初の海外移住先」 にちょうどいいんです。
ここで経験を積んで、親も子も「海外で生きる感覚」をつかんでから、
次の国へステップアップする。それが、私が心からおすすめしたい移住の形。
さいごに:迷っているなら「とりあえずマレーシア」でいい
海外移住って、情報が多すぎて決断ができない。
でも、完璧な国なんてどこにもありません。
大事なのは、「最初の一歩を踏み出せるかどうか」。
その一歩をやさしく受け止めてくれる国が、マレーシアです。
「英語に自信がないから無理かも」
「海外の暮らしが自分に合うか分からない」
そんな風に思っているなら、まずはマレーシアを見てみてください。
あなたにとっても、お子さんにとっても、大きな一歩になるかもしれません。
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